
『平家物語 ー胡蝶の被斬ー』観劇、何度観ても面白い『白い巨塔』|編集部の伝えたい!【2025年3月】
【2025年3月のトピックス】
・『平家物語 ー胡蝶の被斬ー』観劇
・何度観ても面白い『白い巨塔』
『平家物語 ー胡蝶の被斬ー』観劇

3月16日(日)に、朗読劇『平家物語 ー胡蝶の被斬ー』を観劇しました。
本公演は、脚本を小林靖子さん、演出を声優の朴璐美さんが務めるという豪華な内容。
何を隠そう、私は中学生の頃から朴さんの大ファンなんです。年始に朗読劇『スプーンの盾』を観に行ったのも、朴さんが出演していたからでした。
そんな朴さんが演出を手がける本公演をとても楽しみにしていましたが、期待を裏切らない素晴らしい舞台でした。
朗読劇という枠には収まらない、会場を広く使う演出で、演者たちは体を使って役を表現していました。こうなると、「台本を手に持ち朗読劇にする意味はあるのか?」と思ってしまうのですが、登場人物が命を終える時、この台本がまたいい演出となるのです。
平家物語は広く知られた物語ですが、それでも新鮮さを感じたのは、斬新な演出とパフォーマンス、序盤から一気に物語へ引き込む脚本の力があったからだと思います。
朗読劇でありながら、新しい芝居のかたちを目の当たりにした『平家物語 ー胡蝶の被斬ー』でした。
(miku)
何度観ても面白い『白い巨塔』
もう何度も観ているのに、見つけて思わず再生してしまいました。
3月15日よりNetflixで配信開始された、『白い巨塔』(2003年/唐沢寿明版)です。
山崎豊子原作の同名小説をドラマ化した本作。
何度か映像化されていますが、世代的に一番記憶に残っているのがこのバージョンです。
当時は2クールにわたって放送されており、全21話。
長いですがテンポがよく、登場人物も全員キャラが立っていて、最後まで飽きずに観られるのがこのドラマの凄いところだなと思います。
おそらく多くの人が知っているかと思いますが……一応概要を説明しておくと、財前五郎(演:唐沢寿明)と里見脩二(演:江口洋介)という2人の医師を通して、大学病院内での人間ドラマを描いた作品です。
考え方も正反対で、対照的な財前と里見。
正義感が強く、理想の医師として描かれているのは里見のほうですが、現実に置き換えると彼のように振る舞える人は少ないのではないでしょうか。
私自身は、このドラマを観るたびになんとなく背筋がピンと正される気がします(笑)
とはいえ、財前が悪人だったわけでもないと思いますけどね。
そして、財前と里見以外のキャラクターもみんな魅力的!
個人的には、後半で活躍する弁護士の関口仁(演:上川隆也)が結構お気に入りです。
この機会にぜひ、Netflixで視聴してみてはいかがでしょうか?
……一度観始めると止まらなくなることが予想されるので、くれぐれも忙しい時に再生しないようご注意を!
(かなざわまゆ)
【2025年3月に公開した記事】

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