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KNOSISってどんなアーティスト?バンドメンバーは誰?今注目必須のアーティスト

今、個人的にとても楽しみにしているアーティストがいる。
KNOSIS(ノーシス)だ。

このサイトでも何度かKNOSISのライブレポートを書いてきた。
それぐらい個人的には動向を追っているアーティストなのだが、まだ知らない人も多いと思う。
そこで今回は、KNOSISというアーティストの基本情報をまとめてみた。

KNOSIS(ノーシス)とは

KNOSISは、元Crystal Lakeのボーカル・RYOと、Survive Said The Prophetのボーカル・Yoshによる音楽プロジェクトである。
2022年に活動を開始し、2023年3月に1st EP『The Shattering』をリリース。続く同年11月には2nd EP『THE ETERNAL DOOM』をリリースし、国内外問わず精力的にライブ活動を行っている。
2025年8月1日にはアルバム『GENKNOSIS』のリリースも予定されており、さらなる活躍が期待されるアーティストだ。

KNOSISの音楽は、広義にはメタルに分類されるが、実際にはメタルコア、パンク、ハードコア、EDMなど、さまざまなジャンルの音楽がミックスされている。展開が目まぐるしく変わる曲が多く、ヘヴィな土台を持ちつつもジャンルレスなサウンドが魅力的だ。

KNOSISのバンドメンバー

楽曲制作は主にRYOとYoshの二人によって行われ、ライブはバンド編成で行われることが多い。稀にボーカル+DJセットというスタイルでのライブも披露している。
バンドメンバーはRYOと親交の深いミュージシャンたちだ。

【ボーカル】RYO

【ベース】Kosuke Tano
元SpecialThanksのベース。DJセット時にはDJも担当。

【ドラム】諸石和馬
元INFECTION、Shiggy Jr.、NAMBA69。他にも神聖かまってちゃんなどのサポートドラムなど。
INFECTIONは、RYOがCrystal Lake以前にボーカルを務めていたバンドであり、KNOSISで約10年ぶりに同じバンドメンバーとして活動していることになる。

【ギター】サポートギターはライブごとに変わり、RYOがギターボーカルとしてプレイすることもある。
・DAIKI(元HER NAME IN BLOOD、Crossfaith)
 ※2025年6月28日、バンドより今後サポートギターとしての活動を行わない旨が発表された。
・Katchang(universe last a ward)
・Sugi(coldrain)
・DAIKI(The Hideout Studios/AWSM.)
・Yasui(PROMPTS/HIKAGE)
など

KNOSISのライブ

ライブでは既存曲に加え、『GENKNOSIS』収録予定の曲や、海外アーティストのカバー曲を披露している。
ライブのセットリストや雰囲気は、過去のライブレポートをぜひ参考にしてほしい。


KNOSISとしての活動はまだスタートしたばかりだが、ライブパフォーマンスは圧倒的な熱量と勢いがある。今後、確実にライブシーンを席巻する存在になる。
ぜひ一度ライブ会場に足を運び、KNOSISの進化と躍動を、その目と耳に焼き付けてほしい。

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