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BE:FIRST、初ワールドツアーの舞台裏 ドキュメンタリー映画が映した揺るがない強さ

BE:FIRSTのドキュメンタリー映画『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』が、2月6日より全国の映画館にて上映されている。

オーディション番組での結成から初の全国ツアーまでを追った『BE:the ONE』(2023)、初の東京ドーム公演に密着した『BE:the ONE -MEANT TO BE-』(2024)と、これまでもグループの現在地を映像に刻んできたBE:FIRST。第3弾となる本作では、グループ初のワールドツアー『BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-』の舞台裏が映し出されている。

第1弾から引き続き、オ・ユンドンとキム・ハミンが監督を務めた本作は、31日間の密着映像と帰国後のインタビューにて構成。作品を通して感じられたのは、オーディション当時から掲げられてきた“世界進出”という大きな目標に挑む彼らの、逆境にも負けない強さだ。

ワールドツアーは昨年4月から7月にかけて行われ、BE:FIRSTはアジア、ヨーロッパ、北米など全 12 都市を巡った。インタビューで「海外の方には届いていないんだろうなって気持ちもあったので」と語るSHUNTOや、「楽しませて帰らせなくちゃいけないっていう責任感はすごく感じました」と打ち明けるJUNONなど、メンバーそれぞれが期待と同時に不安も感じていたことが窺える。

日本では数万人の観客が訪れるドームでのステージ経験もある彼らだが、ワールドツアーの会場は1,000~2,000人ほどのライブハウス規模。彼らは初心に立ち返り、自分たち自身も心から楽しむことを大切に、一つひとつのステージを作り上げた。音楽に向き合う真っ直ぐな姿勢が伝わり、現地の人たちの心をしっかりとつかんだことは、映画終盤に収録されたシンガポール公演のパフォーマンス映像からもよく分かる。

ツアー中盤、急遽6人体制でのパフォーマンスとなったヨーロッパ公演でも、“いつも通り、目の前の人たちを楽しませる”という覚悟が感じられた。

フォーメーションやパートを再構成しつつ、6人だからこそのステージを届けようと奮闘していた彼ら。「誰もネガティブにならずに『よし、やろう』ってなれていたのは、BE:FIRSTの強さではあったかなと思っています」とLEOも語っていた通り、困難な状況さえ糧にして、次の一歩へと変えていったのだ。その柔軟さと前向きさこそ、世界を目指すグループに欠かせない強さだと思う。

映画のなかでは、ディズニーランドに遊びに行ったり、『Coachella Valley Music and Arts Festival』を訪れたりといった、オフの時間の様子も映し出されている。ステージで向ける真剣な眼差しとはまた違う、自然体な表情が映る場面もまた印象的だ。

ワールドツアーを経てあらためて“BE:FIRST”というグループを見つめ直し、一回りも二回りもたくましくなった彼ら。2026年は、グループにとってデビュー5周年の節目にあたる。5月16日、17日には味の素スタジアムにてグループ初となる単独スタジアム公演『BE:FIRST Stadium Live 2026 We are the “BE:ST”』も開催するBE:FIRST。さらなる挑戦へと歩みを進める彼らの現在地を、本作はたしかに刻んでいる。

※画像提供:© B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.

【作品概要】
映画『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』
2026 年 2 月 6 日(金)より全国公開
監督:オ・ユンドン/キム・ハミン
出演:SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO
© B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
映画公式 HP:https://befirst-themovie.jp
SNSアカウント Twitter:@BEFIRSTthemovie

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