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画像:2024年7月の編集部の伝えたい!

ビーズステッチに挑戦、『帆立の詫び状 おっとっと編』、NOISEMAKERライブ|編集部の伝えたい!【2024年7月】

音楽をはじめ、日々さまざまなカルチャーやコンテンツに夢中になっている編集部のメンバーたち。そんなメンバーの近況や最近体験した“楽しいこと”を月ごとに紹介するのが『編集部の伝えたい!』です。音楽の話もあればそうでない話も。どうぞ気軽にご覧ください。

【2024年7月のトピックス】
マジョリカタイルみたいでカワイイ!なビーズステッチに挑戦!
新川帆立さんのエッセイ『帆立の詫び状 おっとっと編』
1年ぶりのNOISEMAKERのライブ!

マジョリカタイルみたいでカワイイ!なビーズステッチに挑戦!

猛暑日が続く近頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?暑さでバテていませんか?
というのも私、先月末にがっつり体調を崩しまして「6月の編集部の伝えたい!」はお休みさせていただきました。
いっぱい食べ、いっぱい寝ていたのにも関わらずこの有様…です!
皆様も少しでも「疲れているな」と思ったら、しっかり食べてしっかり寝て、無理なく過ごしてください!
もちろん熱中症対策も怠らずですよ!当たり前のことですが案外夏はこれが難しい…!

さて、そんなこともあったので(?)、7月は家で楽しめることに挑戦してみました!

ビーズステッチで作った作品とデリカビーズたちの画像

デリカビーズを使用したビーズステッチです!もしかすると、存在を始めて知った方も多いのではないでしょうか?

ビーズステッチは、針と糸を使って円筒状のビーズを編んでいくハンドメイドの一種です。
今回、私はビーズが方眼のように縦横に並ぶスクエアステッチという技法に挑戦しました!
参考①:MIYUKIビーズ&クラフト「MIYUKIビーズの種類」
  ②:MIYUKI Beads YouTubeチャンネル「初心者の為のビーズステッチ講座 ~スクエアステッチ~ Square Stitch」

ちなみにビーズステッチに興味を持ったきっかけは、その特性上、台湾のマジョリカタイルみたいな柄の作品を作れる事と栞や髪飾りなど作品の用途が多種多様だったからです。
参考:台湾甜商店「ノスタルジック台湾のイチオシ雑貨♪ 「マジョリカタイル」」

何を揃えれば良いかも分からないハンドメイド初心者の私は、今回はフェリシモさんのビーズステッチキットを使用しました。

フェリシモさんのビーズモザイクキットの画像

引用:フェリシモ公式HP「1枚でもつながってもきれいなビーズモザイクの会」

キットに付属する説明書やMIYUKIさんの編み方動画を参考にしながら編んでいったのですが、これが案外難しい…!

上にある写真は私がせっせこ編んだ作品なのですが、多分皆さんの想像以上に時間がかかっています。でも…可愛い〜!この作品はレースなども付けてバレッタにする予定です♪

暑すぎる夏、たまにはお家にこもってハンドメイドに挑戦するのはいかがでしょうか?

(OHATA)

新川帆立さんのエッセイ『帆立の詫び状 おっとっと編』

先月の辻村深月さんに引き続き、今月も小説家さんのエッセイの紹介です。

最近読んだのが、新川帆立さんの『帆立の詫び状 おっとっと編』
前作の『帆立の詫び状 てんやわんや編』が面白かったので、今作も読みました。
帆立さんは『元彼の遺言状』が第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年にデビューされた小説家さんです。同作品や『競争の番人』はドラマにもなっているので、知っている方も多いかもしれません。

個人的に思う帆立さんのエッセイの面白さは、ご自身の好きなものに対する愛情が詰まっていること。小説に関してはもちろんのこと、それ以外なら前作はバッグ、今作では腕時計です。
人が好きなことを話している時って本当にイキイキしていて、聞いている側も楽しくなってくるじゃないですか。そんな感じで、文章から熱量が伝わってきます。

あと、創作活動をしている方なら、小説家ならではの出来事を綴った第三章は共感できるのではないかと思います。
私は小説家ではないですが、こうして文章を書いている身ではあるので……日本語勉強の話とかアンチレビューの話とか、あ~分かるな、と(笑)。
そして著者近影の話には大いに笑わせていただきました。(でも、載っている写真どれもお綺麗です!)

気になったらぜひお手にとってみてくださいね。毎月、本の話ばかりですみません!

(かなざわまゆ)

1年ぶりのNOISEMAKERのライブ!

7月17日に、川崎クラブチッタで開催されたイベント、「TMC」に行ってきました。
この日出演したNOISEMAKERを観るのは昨年のZepp DiverCity以来。
私自身が体調を崩したり他の予定と重なったりで、なかなかライブが観れないまま1年経ってしまいました。

久々ということもあってライブが始まる前まで冷静でいたのですが、1曲目“Someting New”のイントロが流れた瞬間、「うおー!これこれ!!」と自分でも笑ってしまうくらいテンション爆上がり。自分の大好きな音で体が包み込まれる幸福を、尊さを、改めて実感したのでした。

そしてやっぱり、“Something New”のイントロは天才!これをライブハウスのスピーカーで聴いてテンション上がらない人はいないだろうと思ってます。

そんなこんなで、平日にも関わらずたっぷり踊って、1年ぶりのNOISEMAKERのライブを堪能してきました。
10月には同じくクラブチッタでワンマンライブがあり、こちらも今から楽しみです。

NOISEMAKERオフィシャルウェブサイト

(miku)

『編集部の伝えたい!』は、毎月更新予定。来月の更新もお楽しみに!

【2024年7月に公開した記事】

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