• HOME
  • 記事
  • COLUMN
  • KNOSISってどんなアーティスト?バンドメンバーは誰?今年注目必須のアーティスト
KNOSIS

KNOSISってどんなアーティスト?バンドメンバーは誰?今年注目必須のアーティスト

今、とても楽しみなアーティストがいる。
KNOSIS(ノーシス)だ。

このサイトでも何度かKNOSISのライブレポートを書いてきた。
それぐらい個人的には動向を追っているアーティストなのだが、まだ知らない人も多いと思う。
今回は、KNOSISというアーティストの基本情報をまとめてみる。

KNOSIS(ノーシス)とは

KNOSISとは、元Crystal LakeのボーカルRYOと、Survive Said The ProphetのボーカルYoshによる音楽プロジェクトである。
2022年に活動を開始し、2023年3月に1st EP『The Shattering』をリリース。同年11月には2nd EP『THE ETERNAL DOOM』をリリースし、国内外問わず積極的にライブを行っている。
2024年にはアルバムリリースの予定もあるなど、今年さらなる活躍が期待されるアーティストだ。

KNOSISの音楽は広くとらえればメタルというジャンルに収まる。だが、実際はメタルコアやパンク、ハードコア、EDMなど、さまざまなジャンルの音楽が入り混じっている。展開が目まぐるしく変わる曲が多く、ヘヴィミュージックという土台はあれどジャンルレスな音楽だ。

KNOSISのバンドメンバー

曲はRYOとYoshが主となって制作し、ライブはバンド形式で行われることが多い。稀にボーカルとDJセットの組み合わせで行われることもある。
バンドメンバーはかねてよりRYOと親交がある者ばかりだ。

※以下、2024年2月23日追記・修正

【ボーカル】RYO(@ryokinoshita___

【ベース】Kosuke Tano(@kousuketano_Ba
元SpecialThanksのベース。KNOSISがDJセットでライブを行う際はDJも担当している。

【ドラム】諸石和馬(@mokka522
元INFECTION、Shiggy Jr.、NAMBA69。現在は神聖かまってちゃんなどでもサポートドラムを担当。
INFECTIONはRYOがCrystal Lake以前にボーカルを務めていたバンドであり、KNOSISで約10年ぶりにRYOと同じバンドで活動していることになる。

【ギター】サポートギターはライブによって変わる。RYOがギターボーカルとしてプレイすることもある。
・DAIKI(元HER NAME IN BLOOD、2024年2月15日よりCrossfaithに加入)
・Katchang(universe last a ward)
・Sugi(coldrain)
・DAIKI(The Hideout Studios/AWSM.)

KNOSISのライブ

2024年1月現在、ライブは『The Shattering』と『THE ETERNAL DOOM』の曲に加え、未リリースの楽曲数曲と海外アーティストのカバー曲で構成されている。
セットリストやライブの雰囲気は過去のライブレポートを参考にしてみてほしい。

1月3日に行われたライブで、RYOは年内にアルバムをリリースすることを明言している。
まだKNOSISは始まったばかりだが、これから確実にライブシーンで大きな存在となっていく。そう思えるぐらい、ライブでのパフォーマンスは勢いがあって熱気で満ちている。
ぜひライブに足を運び、KNOSISの躍進をその目に、耳に焼き付けてほしい。

【この記事を読んだ方にオススメ】

関連記事一覧